2021-01-28 第204回国会 参議院 文教科学委員会 第1号
○斎藤嘉隆君 二十八条で大臣が基本方針を定めて、極力安全な運用を促すというか義務付けていくということでありますし、三十条を見ると、いわゆるJSTの運用側がまたこれも基本方針を定めて、その内容について文科大臣がチェックをしながら、今局長おっしゃったような形で随時対応していくと、こういうことも可能になっていますので、できるだけこういった点、機能的に稼働するように、引くところは引くというか、突っ込むところまで
○斎藤嘉隆君 二十八条で大臣が基本方針を定めて、極力安全な運用を促すというか義務付けていくということでありますし、三十条を見ると、いわゆるJSTの運用側がまたこれも基本方針を定めて、その内容について文科大臣がチェックをしながら、今局長おっしゃったような形で随時対応していくと、こういうことも可能になっていますので、できるだけこういった点、機能的に稼働するように、引くところは引くというか、突っ込むところまで
その上で、原子力発電において高度な安全を確保するために、規制当局と運用側が技術者同士高度な技術的議論ができるのは重要不可欠だと思います。日本版NEI創設すべきとの点について、規制当局として更田委員長はどのように感じられるか、所感を伺います。
運用側にも出ていますけれども、私が一番心配しているのは銀行、特に地方銀行ですね。割と規模のそれほど大きくない金融機関が本当にこの先マイナス金利のもとでやっていけるかということに対して、とても心配をしております。 お手元の資料のところにありますように、地域銀行の預貸の利ざやというのはだんだん縮んできております。
そうなると、これかえって使い勝手が悪いようなところも出てくるんじゃないかな、運用側にとってもマイナスが出るかなと思いますが、これについてはどうお考えでしょうか。
そういった意味で、今回、この機構も財源というのを産投出資に求めているというのは、そういうのは非常に理解できるところなんですが、一方で、こういった資金ということで考えていくと、年金資金というもの、これは日本も相当な年金資金があるわけですが、そもそもこういった海外インフラというのは長期の投資なので、調達側が長期で運用側も長期というのは合理的という意味では、まさに年金資金こそこういったものになじむんじゃないかという
そういう意味では、需要に対して電気を確保するというのはやはり原則として貫かないと、インバランスが生じた場合には、必ずインバランスを系統運用側で補填するといいますか調整する必要がありますので、系統運用側の負担というのがふえてまいります。
そして、都合があって辞められて、そしてこの運用側に来て問題を起こしていると。そして、AIJ投資顧問に、今回は逮捕の対象にはなりませんでしたけれども、松木新平さんという方もおられたわけでございます。この方も、証券業で元常務さんをやっておられて、そしてこの方は九五年に逮捕され九七年に起訴されて、総会屋事件で利益供与の商法違反、そして、損失補填の金商法違反ですね、これで起訴されたわけでございます。
それで、この運用業、投資顧問会社ですとかアセットマネジメントですとか、投資信託ですとか投資法人ですとか、いろいろありますけれども、この運用側については一切登録制というものが従事者に対して課されていない、そして自主規制も余りないということで、全く、ある意味ざるのような状況になっております。
○石山証人 私が年金基金に提供するのは、いわばその年金基金と投資運用側との、何といいますか、呼び出しみたいな感じで、そこまでが私の仕事だと思っております。 それで、理事会なんかではいろいろまあ、最終的に何に投資するか決めていくわけですけれども、そういう際に呼ばれて、いろいろ意見を求められることはあります。
それは、運用側の年金基金の人たちがこの架空の利回りを見せられて、そして、その利回りによって資産の組替えを行う、AIJに資産を違うところから移し替える、この重大な決定をしている。要するに、あなたの虚偽の運用利回りが資産の組替えを行うという重要な選択肢を促したわけであります。そのことは詐欺行為ではありませんか。
やっぱり、休もうと思うと嫌な顔をされるだとか、そのことによって不利益な取扱いを受けるだとかということは、企業側、運用側がきちんとこの制度を理解していないと、結局、仏作って魂入れずという話になってしまう。
ただ、私、両方見ている側からしますと、これが長引くということについては、私自身、非常に苦しい立場に立たされているということでございまして、一刻も早くこの低金利政策あるいはその他の構造改革の施策が効果を上げて、早く金利を適切な水準に戻して、運用側、あるいは一般の預金者も含めてですけれども、そのような人たちが適切な利子所得を得るようにしてもらいたいと、こういうように、また我々もそのために頑張らないといけないと
と申しますのは、一方で、郵貯それから年金のお金も、今まで市場を通さずに預託されてきたわけですけれども、それもまた市場で運用するということで、今までの、市場を通さなかった部分が両方、つまり運用側、調達側、両方が市場というものを介するわけでございますので、全体の規模は膨らんだ形で市場が形成されてくる。
そこで、その金融システム改革が進展していきますのを十分に把握しながら、金融サービス全般のあり方、私の言っている金融サービスというのは運用側の方の話でございますが、それにかかわる法制的な考え方を、諸外国の例等を学びまして我が国にもそういったものを導入していく必要があるのではないかという問題意識のもとで、今いろいろ勉強を始めたというところでございます。
そういったことを含めて部内的にはいろいな論議をした結果、それでなおかつF16あるいはF15の改造であれば、どちらでも我が方の性能を満たし得るものであり、かつ経費効率のいいものであればそれをとろうということで、運用側の航空自衛隊も含めて現在結論を得ておる次第でございます。
先生のおっしゃるとおり、確かに高度が上がればそれだけ騒音は変わってくるわけでございまして、運用側といたしましてはもちろん限度があるわけでございますが、物理的に安全さがあるかどうかとかいろいろございますが、できる限り高い高度で飛ぶ、あるいは集落を離れたところを飛ぶといったようないろいろな配慮をするわけでございます。